一人旅ハイカイちゃんのおすすめ

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​おすすめの一人旅宿ベスト5

※ハイカイちゃん個人のおすすめ宿ピックアップです。
順位や内容を企業から指示されているものではありません。

木もれび(滋賀)

※画像は公式HPから引用
姉妹館の湯元舘の温泉にも入れ、様々なお風呂を楽しめる。
湯元舘に宿泊するよりも低コストで同じ温泉にはいれるのでオトク!

和のリゾート はづ(愛知)
夕食付プラン

貸切り露天風呂と夕食付のスタンダードプランの満足度が高い!
看板ふくろうと触れ合ったり、エサやりができる宿。

あわら温泉 美松(福井)
客室露天風呂

客室露天風呂も温泉!庭園やカフェもあり、くつろげるご褒美宿。
福井産の食材が使われた朝食・夕食が美味しい。(個室あり)

翠紅苑(静岡)
翠紅苑

汽車やレトロ電車での旅、山奥で1人になりたい時に特におすすめ。
夢の吊り橋までのハイキングで運動不足も解消!

花乃丸(愛知)
貸切露天風呂

貸切露天風呂がリーズナブルな価格で利用出来る!朝食のふぐの干物が美味。

​一人旅の行き先の決め方​

行先 地図

ハイカイちゃんが旅先に選ぶのは、あまり人が多くなさそうな穴場的な場所。お宿は基本的に温泉があるところを選んでます。
ツアーだと楽ですが、メジャーな観光地が多いのでよっぽど自分で行きたい場所がない時で、旅の予定を丸投げしたいけど何処か行きたい!という場合でないと使わないです。
ミステリーツアーとか船旅は興味あるので、そのうち出来たらな~と思ってます。
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それから車がないので電車やバス、徒歩でアクセス可能な所がほとんどです。30分以内は徒歩圏内でいつも行き先を道なりに決めます。
目的地へのアクセスの仕方を調べるのって、結構面倒ですよね。
そこで、ハイカイちゃんの旅ブログでは各目的地への行き方も載せているので、参考になれば幸いです。

旅行の予算は何円くらい?​

友だちや家族と一緒に行かない分、一人旅は何円でもケチれるし、贅沢にする事も出来ます。
ただ、ハイカイちゃんの独り旅の流儀は「身の丈にあった贅沢をする」です。
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ハイカイちゃんは特段お金持ちではありません。
寧ろ、数年前までは貯金がほとんどなく、最近になってやっと旅行や趣味に使えるお金が出来ました。
背伸びして国外旅行に行ったり高級ホテルに泊まるより、お財布と心にゆとりを持って気ままにフラリとするのがハイカイちゃんの独り旅です。​​
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そのため、ハイカイちゃんの旅費は基本的に宿泊代と大まかな交通費を合わせて大体20,000円程です。
ただし、旅先での美術館などの展示や施設見学などの費用は入れていません。
旅先で何かしたい事や欲しいものがある場合は、その場でお財布と相談して決めます。​

旅費を具体的に計算するなら、上限の金額を決めるなり現地で使う予算もリサーチしておくべきですが、多少行き当たりばったりな方が旅は楽しいというのがハイカイちゃんの持論です。
​ただ、それでよく数少ない友人などへのお土産を買うお金がなくなる事はあります(笑

なぜ一人旅をするのか?理由はある?

ハイカイちゃん

どうして友人や家族と旅行にいかないのか、疑問に思う人もいるかもしれませんし、自分自身がどうして一人旅がしたいのか分からず寂しい気持ちになっている人もいるかもしれません。​

ハイカイちゃんは基本的に独りが好きです。
かといって、誰かと過ごすのが全く我慢ならない!というわけではありません。
ただ、一人で旅をする方が気疲れせずに過ごせ、思考に没頭できるので楽なだけです。
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他人と過ごす時間は刹那的だとハイカイちゃんは感じます。
だから一緒に居る時はその時間を大切にしたいと強く思うため、いつもより気を張ります。
結果、すごく疲れてしまうので一人が良いのです。​

誰かと旅行となると、部屋を別にしない限り一人きりになる時間がありません。また、普段より長い時間を慣れていない場所で一緒に過ごす事になりますから、お互いに不満や心配があってストレスがかかったりもするでしょう。​

せっかく旅行をするのに、気を遣うのもまして喧嘩などをするのもハイカイちゃんは嫌です。​

そして、ハイカイちゃんは旅での色んな「気づき」を大事にしたいので独り旅にこだわっています。
普段感じないことや新しい発見は、人生という月日の連続をひと時華やかにしてくれます。​

ハイカイちゃんは不器用なので、誰かと過ごしていると「気づき」を見逃してしまうのです。​

旅の仕方は人それぞれ。というと月並みで面白みにかけますが、一人より誰かと過ごす方が楽しいと思う人もいれば、一人で過ごすほうが何となく好きかも知れないと思う人もいるわけです。

何か思い悩んでいるために、どこか遠いところに旅行してみよう…。と考えている方もいるかもしれません。
普段と違う場所に身を置くことで、自分のペースや落ち着きを取り戻せることもあると思います。

ハイカイちゃんも、はじめて一人旅をする際はストレスフルな日常から一時的でも逃げ出したかった思惑がありました。

もし、何か身近な人には相談しづらく、一人で苦しい思いをしている…というのが続いてる場合は、ハイカイちゃん悩み相談も承っているので、良ければそちらもご利用くださいね(*’ω’*)
悩み相談についてはこちら☞

人生は旅だという考え方もありますから、一人旅についても人生についても、一緒に深めていける。
それがこのサイトのコンセプトです。

水族館や動物園は一人で行きづらい?

動物園

先述のような考え方でハイカイちゃんは一人で旅に限らず色んな所に行きますし、色んなことをします。

けっこう一人旅をするにあたって、特に観光する場所などに気を遣う方は少なくない事でしょう。

例えばよく見聞きするのは、一人で水族館や動物園に行くのはどうなのか?という心配や疑問です。

なぜそういった考え方が出てくるかというと、どうしてもメディアを通して宣伝されているイメージが家族連れや友達、恋人といった関係性を想起させる複数人での利用を前提にしていることが多いからでしょう。

まあ、これは商売をしている側としては沢山の人に来てもらいたい思いがありますし、実際そうでないと利益を得て施設を維持することができないからです。かなり簡単に説明するとですが(笑)

そのため、例えにあげた水族館や動物園のプロモーションに問題がある!という事を述べたいわけではありません。
具体的で且つモデルとして多く提示されているイメージに人は考え方を固定されやすい。という事を示すためです。

そもそも、最近は感染症の問題などもあったため、どちらかというと社会情勢に応じて、宿泊施設はもちろん、水族館や動物園も一人旅客をターゲットにした広告も少なくないため、以前より心理的なハードルが低くなっていると思います。

なので、一人で水族館や動物園にいる自分、なんかボッチで哀れだと周囲に思われていそう…。一人じゃ行きづらい…。と悩んでいるのは勿体ないですし、その心配や悩みは本来は自分の中になかった価値観である可能性だってあります。

ハイカイちゃんはプロモ関連のお手伝いをしたりもしているので、広告が消費者に与える影響というのをよくよく考えます。

そうした時に、人の価値観を意図的に著しく偏らせるようなイメージや文言を使用した宣伝というのは、現代の多様性を考えたときに、前時代的で個人的には「ダサい」と思っています。

したがって、そうした大衆消費イメージに振り回されて、水族館や動物園に限らず一人で観光名所やスポットに行くのを躊躇う人が少しでも減れば良い。と思うのです。

もちろん、別に一人に執拗に拘る必要だって同じようにありませんから、そこは誤解のないように…。

あくまで「自分がどうしたいのか」が大事だと思います(‘ω’)

女一人・男一人どっちでも良くない?

男女

あとは男女どちらでもありますが、性別で一人旅の捉え方が変わるとかもありますね。

防犯面や性差によって起こりうるストレスなど、現実問題として旅をする場合に影響してくる点には、やはり一人旅をする当人がよく考えた方が、旅も快適になるとは思います。

格安宿のカプセルホテルやサウナなどは、施設の造り的に女性限定や男性限定に宿泊施設側がせざるを得なかったりもしますしね(˘ω˘)

しかし、そうではなく、女一人とか男一人という前提で旅の中身が与える印象が変わるのは、なんだか違うような気がハイカイちゃんはします。

世の中にユニセックスという言葉ができてそれなりにもう経っていると思うのですが、未だに性差を売り物にしているような旅コンテンツや関連のプロモを見るとハイカイちゃんは複雑な気分になりますね~。

一人旅をしているのが男なのか女なのか、若いのかオジサン、オバサンなのか…。
その対象を絞り込んだ情報って一人旅をするのに必要なのかな?ってハイカイちゃんは思います。

あくまでそういう自分自身への情報の最適化を行うのは各個人が個別でするのが、色々な軋轢や問題などを生まないような気がしますが…。

なので、ハイカイちゃんの旅ブログでいう男女の差による価値観としては、原則的には生物的に備えている差を前提にしている。と思っておいてください。

特に男女をわざわざ分けて旅先を紹介したりすることはありませんので、悪しからず…。

宿泊施設や観光名所が自分の好みにフィットするかどうかを一番大事にして、おすすめの一人旅先について目を通してもらえればと思います(*’ω’*)

ひとり旅での暇つぶしの方法は?

ハイカイちゃんは結構いつもアバウトな旅程で一人旅にでるので、ブログをご覧いただいている方はご存じかと思うのですが、ほとんどの旅で迷子になったり、移動に時間がかかったりしています。

個人的には一人旅の一番のメリットは、大雑把な旅行計画でも同伴者が居ないので、気楽にアクシデントなんかも愉しめる点だと思っています。

旅程自体がざっくりなので、当然変に時間が余ったり、寧ろなくなったりするわけですが…
ハイカイちゃんの場合は、どちらかというと後者で、時間が足りなくなることが多いです。

そのため、旅について検索されているワードで「暇つぶし」に関するものが多いことに実は驚いています。

移動時間中の暇つぶしの仕方は?

まあ、確かに、ハイカイちゃんは基本電車やバスといった公共交通機関で移動するので、待ち時間や目的地までの乗車時間が長い場合もあるんですけど、その場合はたいてい本読むか景色みるか、寝るかしてます(*’ω’*)

スマホはSNS見たり電子書籍開いたり、ニュース読んだりしますが、元々は乗り物酔いしやすい質なので、体調があんまりよくなかったり、トンネルが続いたりする場合は触らないことが多いです。
観光する施設や食事をするお店が決め切れていないときは、情報収集を焦ってしたりもしますが(笑)

なんだかんだ、見知らぬ土地にせっかく行くので、景色を楽しむのが個人的に暇つぶしとして丁度良いと思っています。

似たような風景でも、例えば山なら生えている木の種類がちがったり、野生動物がまれに見えたり、村なんかでも地域によって田んぼや畑の造りが違うとか、民家の構造がちがうとか。

そういうちょっとした新鮮さを感じるのが愉しい暇つぶしの仕方かな。
とハイカイちゃん的には思いますが、どうでしょうか?(‘ω’)

旅先で一人で時間を潰すには?

一人旅が初めての人や一人旅してみたいけど踏ん切りがつかない!という方は、旅先で何をすればいいのか分からない…。
一人でどう過ごせばいいの?という方が多いようですね。

前の見出しで水族館や動物園も一人で行ったってイイじゃん!という事を書きましたが、なかなか一人旅初心者にはハードルが高いのかもしれない…。

おそらく、テーマパークのような世間一般的には友人や恋人、家族といった複数人で訪れるイメージが強い場所では、ぼっちが目立つ。という心配があるのでしょう(˘ω˘)

そういった方におすすめな一人旅スポットとしては以下が挙げられると思います。

おすすめ一人暇つぶしスポット

  • 地域の図書館
  • 民俗資料館、郷土資料館
  • 美術館、博物館
  • 商店街
  • 日帰り温泉
  • 神社、仏閣

図書館や資料館は、地域ならではの本や展示があったりして、意外と旅先でしか巡り合えないものだったりします。
加えて、基本的にそれらの施設は友達とワイワイしながら過ごすような施設ではないので、大体の来館者は一人で、勉強や研究、読書などの目的で利用している方がほとんどです。

特に、特定の場所や人物に限った資料館は、ツアーの団体客が居なければ、平日はほとんど無人だったりして、館内の管理人さんなどに詳しいお話を聞くことが出来たりします。

それでいうと、美術館や博物館も平日であれば、わりと閑散としているので、お一人様向きのスポットです。

これらの施設の場合、カフェや喫茶店、食堂も併設されていたりするので、次のスポットに行くまでの休憩や下調べの時間を確保することもできるのも利点です(*’ω’*)

本や資料は退屈してしまう…という方には、地域の昔ながらの商店街散策をおすすめします。
観光用の商店街でも良いのですが、昔からある旧商店街などは旅先のパンフレットに載っていたり、観光協会や宿の人から教えてもらえたりします。

歴史を感じるレトロな建物やお店の跡地などは写真映えもしますし、ハイカイちゃんはデザインの資料でよく撮影したりします。

また、都心部の商店街の場合は、銭湯や日帰り温泉もあったりします。
平日日中の銭湯や温泉は人も少ないのでリラックスするのに最適です!(^^)

特に温泉地に宿をとった場合は、宿泊しない宿の温泉も日帰りで満喫するにかぎります。
ハイカイちゃんの個人測ですが、夕食時の6~7時あたりが銭湯や温泉は空いているのでおすすめです。

あとは神社や寺院なども暇つぶしに向くと思います。庭園があったりお堂の中を拝観できるところだと、1~2時間は軽く過ごせますし、おみくじ絵馬をしてみるのも一人で気ままに過ごせる時間ならではと言えるでしょう。


色んな人がそれぞれの独立した考えで旅をするのが、ハイカイちゃんの思う自由な一人旅です。

哲学者や偉人が自由は孤独に通ずるというようなことを提起していたりもしますが、それは数ある自由の種類の一つであって、自由の全てという意味ではないとハイカイちゃんは解釈しています。

なので、ハイカイちゃんがおすすめしている一人旅は基本的には対象を限定していません。

もちろん、先に述べたように施設やお店の規則などとして対象者が限定されている場合は、その旨は記載しますのでその点はご安心ください(‘ω’)

要は、どんな人にも気兼ねなくをしてみてほしいので、その足掛かりになるようなサイトにしていきたい!というのがこの「一人旅ハイカイちゃんのおすすめ」の目的なのです。

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どこに辿りつくか分からないなりに、
今日はどこに行こうか。何しようか。
​とりあえず、ハイカイってみようか。