福井 あわら温泉ご褒美ひとり旅!客室露天風呂付の宿

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客室露天風呂 旅行

6月末頃、本当は奈良の奥の方に旅に行こうと思っていたのですが、色々バタバタしているうちに予定どおりには行けなくなってしまい…。

しかし、もう気分はひとり旅に行きたいばっかりだったので、行先を変更して用事を沢山こなしたご褒美旅として、福井県の芦原温泉(あわら温泉)に行ってきました(*’ω’*)

ご褒美なので今回は奮発して、客室露天風呂付きの温泉宿を予約~。
散策可能な庭園もあり、食事処の方も気さくにお話くださり、とても快適に過ごせました!

日帰り利用した宿の温泉や観光スポットも紹介していきます。

福井一人旅の予算と交通アクセス

今回のひとり旅料金は、ご褒美旅ということで少し高めです。

といっても、本来ほぼ3万円くらいの宿泊費をじゃらんポイントとクーポンで割引したので、かなりコスパは良い感じになっています。

宿泊費(1泊2日朝食・夕食付):
29,040円-(ポイント2,300+クーポン2,000円)
=24,740円(税込)

交通費(往復):11,880円(税込)

合計:36,620円(税込)
旅の予算はハイカイちゃんが利用した宿泊費と交通費を合わせた参考金額。

大阪と東京からの参考交通アクセスと交通料金は下記の通りです。

大阪駅→芦原温泉駅 特急サンダーバード金沢行き
片道:6,690円 乗り換えなし 約2時間

東京駅 東海道・山陽新幹線のぞみ 新大阪行き→名古屋駅 特急しらさぎ 金沢行き→芦原温泉駅
片道:15,110円 乗り換え1回 約4時間
交通経路と交通料金は参考までの1例です。

大阪の場合は、電車の他に高速バスでのアクセス方法もあります。

東京の場合は、空港から飛行機で行く方法や電車の場合も、乗り換えを名古屋ではなく米原でする経路もあります。

特急しらさぎがリーズナブルでおすすめ

福井はけっこう観光地が方々に散っているので、本来は車での旅行が効率的かと思います。

が、ハイカイちゃんは免許がないので、今回も徒歩と電車、バスで行ってきました!
正直もうわりと気温も上がってきている時期だったので、しんどかったです…(˘ω˘)

名古屋駅からの出発だったので、新幹線かJR北陸本線の特急「しらさぎ」という2つの選択肢があったのですが、しらさぎの方が一本でJR芦原温泉駅まで行け、お値段もお得に済みます。

【新幹線+特急(米原乗り換え)】1時間51分 6,980円(片道)
【特急しらさぎ】2時間23分 5,940円~6,140円(片道)

今回ハイカイちゃんはJR西日本ネット予約「e5489」というサービスで特急券を買いました。
窓口だと結構並ばないとですし、自動券売機だと間違って買う不安があったので、しらさぎの特急券もネットで新幹線みたいに買えないかな~。と思いまして。

新幹線は最近クレカと連携したSuicaで利用していたので、それと同じように…と思ったのですが名古屋駅からの場合、エリアを跨ぐためややこしかったため、予約だけネットでして券売機で発券しました!

新幹線の方が少し移動時間を短縮できるのですが、米原駅での乗り換えが必要になります。
ちなみに、しらさぎは進行方向が米原駅で変わるので、座席を回転出来るつくりになっています!

ハイカイちゃん、進行方向のアナウンスを寝ていたため聞き逃してしまったのですが、前後の方がとても心の広い方で、席の回転をもたついているのを手伝っていただきました…。
もし、ブログをご覧いただいていたら、その節はどうもお世話になりました。ありがとうございます(´;ω;`)

関西(大阪)方面からのアクセスだと、高速バスであわら湯のまち駅に行くという方法も取れるので、そちらが最安値かもしれませんね。

名古屋駅から福井直行バスがある(期間限定)

なんと、ハイカイちゃんが一人旅を終えたあと、名古屋駅から期間限定ではありますが福井に直行するバスが登場したようです!

名古屋駅から、あわら湯のまち駅・三国駅・三国オーシャンリゾート&ホテル・東尋坊・越前松島水族館・休暇村越前三国に停車するバスとなっています。

料金は片道3,500円で、往復にして7,000円。めちゃくちゃ便利でお得じゃん…なにそれ…。
ハイカイちゃんも使いたかったが???

土日祝日だけでなく平日金曜も運行というのは、平日旅を楽しむ勢にも嬉しいポイントですね!

あわら☆東尋坊みくに号
運行日:2023年7月22日(土)~2023年11月26日(日)の年末年始を除く金・土・日・祝 運行
運賃:3,500円(片道)
観光サイトHP:https://kanko-sakai.com/topics/detail.php?id=93

JR芦原温泉駅とあわら湯のまち駅は離れている

今回、移動がしんどかった理由の一つとして、JRの駅とローカル線駅がかなり離れていたことがあります。

JR芦原温泉駅からあわら温泉湯のまち駅までは、バスやタクシーで20分ほどかかります。
徒歩だと50分超かかるので、夏や冬は現実的ではありません。

加えて、基本的にバスは普通の市バスなので本数が少なく、下手をすると駅発のバスがない時間帯もあります。

で、これは本当前もって調べておけば良かったんですけど(いつもの)、貸し切りタクシーや観光タクシーのプランを利用すると、お得に楽にあわら市内を観光できます。

ちなみに、この情報は降りる駅を間違えてバスを逃し、やむなく乗った金津相互タクシーの運転手さんが親切に教えてくださいました。
その時のハイカイちゃんは突然の降雨により心身ともにびしょびしょで辛かったので、とてもありがたかったです…。

地方をひとり旅していると本当に地元の方の親切に救われることが多く、ありがたいかぎり(;∀;)

ハイカイちゃんが今回使えたのは「あわらぐるっとタクシー」というサービスなのですが、こちらは対応している観光スポットに片道500円で行けるお得なサービスなので、ぜひ福井旅行を車なしで挑戦する際はつかってください。

また、今回色々教えていただいた金津相互タクシーさんでは、貸し切りタクシーで観光スポットを巡るプランなども扱っているそうです!複数人で旅行の際は、かなりお得に楽に観光が出来そうです(*’ω’*)

ハイカイちゃんこの福井の旅と同じような失敗を、既に兵庫県神戸の旅でやらかしている…学習してない…。

皆様も日常では行かない場所での公共交通機関移動の際は、距離感や本数にお気を付けくださいませ!

あわら湯のまち駅近く「芦湯」

福井 足湯 芦湯

ときに、あわら湯のまち駅から徒歩5分もかからないところに、「芦湯」という無料の足湯があります。

この足湯は、総ひのき造りで笏谷石(しゃくだにいし)という福井産の石を使って建てられているそう。
天井付近の窓はステンドグラスになっていたりもするので、豪華な足湯です。

外観も鮮やかなぼんぼりがかかっており一見、屋台のようです。
今回、夜は立ち寄れなかったのですが、ライトアップもされているとのこと。

けっこう温度の高いお湯で、足の疲れが吹き飛びます!

福井 あわら 足湯

荷物を置く棚があったり、フリーWi-Fiが使えたりと利便性も高いので、観光のちょっとした休憩場所として使えます。

夜に営業する小さな飲食店街もとても近いところにあるので、一杯飲んでから足湯を愉しむのも一興でしょう。

藤野厳九郎記念館 若き日の魯迅を知る

藤野厳九郎記念館

この足湯がある場所にはもう1か所観光スポットがあります。
藤野厳九郎記念館という小さな資料館なのですが、ここでは小説家の魯迅が医学生として留学してきたときの記録が残されています。

記念館に冠されている「藤野厳九郎」という人は、魯迅が医学生として日本に留学していた時の恩師です。
藤野先生 魯迅

ハイカイちゃんは魯迅の「故郷」をはるか昔に読んだ記憶ぐらいしかなかったのですが、若かりし頃の魯迅が後に小説にさえした藤野先生との交流について知ることができました。

ちなみに、藤野先生が魯迅に送った写真に「惜別」という文字がるのですが、太宰治が魯迅を題材にした小説のタイトルが「惜別」である所以ともされているようです。太宰はよく読みます(˘ω˘)

魯迅は中国の作家なので、なかなか日本での資料も少ないと思うので貴重な記念館だと思います。

当時の日常が分かる、藤野先生宅を再現した家屋の中も見ることが出来るニッチで面白い観光スポットの1つです。
ハイカイちゃん的にはおすすめです!

あわら温泉 美松 客室露天&庭園の宿で癒される

美松 庭園

今回の温泉宿は、あわら温泉湯のまち駅が最寄りの「美松」です。

普段は基本、1万円前後のお宿を確保するハイカイちゃんですが、今回はご褒美ということで一泊二日の朝夕付きで2万円以上の客室露天付きプランにしました。

ときに、客室露天風呂付だけどその風呂のお湯は温泉じゃない。という場合があるのですが、美松のハイカイちゃんが利用したプランは、客室露天風呂も温泉です!(^^)!

福井県 客室露天

福井 あわら温泉 「美松」に宿泊予約する☞

しかも、温度調節も自分の好みに管理できてしまうという…すごくないですか?

そして、ハイカイちゃんのお部屋は宿にお任せのプランだったのですが、庭園全体が綺麗に露天から見える場所で、とてもよかったです(*’ω’*)

庭は朝~夕方で、雨などが酷くないお天気であれば散策が可能となっています。
夜は庭には出られませんが、ライトアップされ幻想的な雰囲気が素敵です。

庭園 ライトアップ

鯉に餌をあげることもできるようですが、既に餌付けされている鯉たちなので、池に近づくだけでも群がってきます(笑)

また、最初は朝食だけにしようかと思ったのですが、実際は夕食もつけてよかったです!!

美松の夕食・朝食で福井グルメを味わう

若狭牛 ローストビーフ

食事会場は今回ひとりにも係わらず、贅沢にも個室の季風庭というところでご用意いただきました。

食べるのに夢中で、ちょっと写真が今回微妙なんですが(笑)

前菜が既にお重風の箱に入っていて風情があり、且つ美味しい…。

次に枝豆の冷たい茶碗蒸しみたいなのが出てきたのですが、こちらは枝豆の味を引き立たせるために薄味とのこと。
枝豆をこしたものを想像していたので、もったりした触感の物かと思ったのですが、枝豆そのものの風味がほど良く感じられるさっぱりした一品でした!

あと若狭牛というのは初めて聞いたのですが、そのローストビーフが赤身の肉感が多めでかといって硬くなく、脂の甘みもさっぱりしていて、めちゃくちゃ旨い!

トマト鍋に使うお肉は国産和牛で、続けてハイカイちゃんの場合は出てきたので、食べ比べのようになったのですが、個人的には若狭牛の方が好きですね~。

勿論、北陸といえば魚なので、お造りも美味しかったです。橋型の器がいい感じ。

そして、あわび!このあわびが滅茶苦茶、新鮮で美味しい~。ハイカイちゃん、実は貝が子供の頃は食べれなくて、正直あわび、いけるか!?とおもってたんですが、全然臭みも砂もなくて、肉厚で美味しさしかなった…秒でお腹に消えました。

完食した時に腹八分目くらいに丁度なる量で、色々な料理がほど良い量で出てくる夕食でした(*’ω’*)

けっこうたくさん料理の写真撮ったので、ギャラリーにまとめておきました。

客室露天と庭というのに加え、美松を選んだ理由の一つに、実は朝食の写真があまりにも美味しそう!というのがあります。

美松 朝食

で、翌朝の朝食ですが期待を裏切らないボリューム感&味!
最初のご飯と小鉢に加え、おかゆとカレーも任意でついてきます。

ハイカイちゃんはカレーをチョイスしました~。越のルビーというブランド名のトマトを使っているとのこと。
おかゆも勧められたのですが、この日はカレーまででお腹いっぱいになってしまい…。

カレーとおかゆのご飯の量は、お願いすると調整してもらえますよ~。

美松に宿泊の際は断然食事付きをおすすめします!(*‘ω‘ *)

日帰り温泉をまつや千千で堪能

福井 温泉 まつや千千

今回は、宿泊をした美松だけではなく、日帰りで他の宿の温泉も愉しんできました!
というよりも、実は美松とさいごまで予約を迷った温泉宿がありまして…。

よくよく調べたら、日帰り温泉利用も可能で、しかも、あわら湯のまち駅から徒歩10分以内!
それが、まつや千千(せんせん)という温泉宿です。

16時~21時(受付は20時まで)のあいだでの利用が可能で、時間制限はなくバスタオル・フェイスタオル付で1,000円(税込)となっています。
休憩室などはないのですが、脱衣所やロビーなどでくつろいで良いとの事。

ハイカイちゃんは湯上りは大浴場のすぐ入口がとても装飾が良い雰囲気だったので、そこのベンチで少し休憩しました。

まつや千千

まつや千千の大浴場、内湯も露天風呂もとっても広い!加えて、浴槽の種類がさまざまあり、湯めぐりが楽しい(*’ω’*)
ハイカイちゃんは壺湯が好きなのですが、色々な大きさ深さの壺湯があったので、ほとんどそのエリアを順繰りに使っていました(笑)

18時頃という、ちょうど宿は夕食時での温泉利用だったからか、ほぼ浴場貸し切り状態でかなりゆっくり過ごせました。
入浴する時間帯、見極め大事ですね。

女湯の方は、豊富な種類が用意されたシャンプーバーヒーリングサウナ室(専用のタオルがあるのが嬉しい)といった設備があり、日帰り利用でもそれらが使えます。

加えて、脱衣所備え付けの化粧台は仕切りがあり、一台分が広いのも嬉しいポイントです。

お風呂上りの水分補給にありがたい、水やお茶も脱衣所内にあり、こちらも無料で飲んでOK!
サービスが良すぎて、本当に1,000円で良いのか…?

大浴場めちゃくちゃ大満足だったので、今度あわら温泉に来る時はまつや千千に泊まりたい思いが強まりました!(^^)!
絶対、いつか泊まるぞ…。

ハイカイちゃんは夕方に訪れたので、やってなかったのですが、温泉卵をつくる体験なども出来るようです。

ちなみに、ごく近いところに清風荘という、あわらエリアで一番プッシュされている旅館もあったのですが、なんとハイカイちゃんが訪れた日は休館日でやってませんでした(;∀;)

東尋坊の観光遊覧船が楽しい!

東尋坊 遊覧船 のりば

さて、つぎは福井あわらのメジャーな観光スポットをご紹介していこうと思います!

ハイカイちゃん、乗るの好きなんですよ。
どっちかというと三半規管弱めで、飛行機とかジェットコースターとか苦手なんですが、電車と船はなぜか平気なんですよね。
内陸生まれなのに…(˘ω˘)??

それはおいておいて、福井と言えばサスペンスでもお馴染みの断崖絶壁、東尋坊が観光名所となっています。
この東尋坊で、30~40分ほどの船旅が出来ます。

東尋坊の近くには、雄島という無人島もあるのですが、その島の付近から東尋坊タワーがあるあたりまでを、ガイドさんに解説してもらいながら遊覧が可能です!

「坊主が坊主を落とした場所が東尋坊と覚えてください」byガイドさん

そんな感じのゆるくて面白い解説が聞けて、且つ海風や波も近くに感じられるので、ぜひ観光遊覧船乗ってください(*’ω’*)

また、バス降車場と駐車場から遊覧船のりばまでの間は、ちょっとした商店街のようになっています。
福井の新鮮でおいしい魚介を使った海鮮丼や浜焼きが愉しめます。

ハイカイちゃん、時間配分ミスでバスと宿のチェックイン時間の都合があったので、残念ながら海鮮は味わえませんでした(´;ω;`)

その代わり、パッと食べれそうなイカ墨ソフトなるものを食べました。

東尋坊 イカ墨 ソフトクリーム

暑かったので美味しかった~。コーンまで黒い、ちょっと変わった写真映えしそうなソフトクリーム。
イカ墨だからか、まろやかな甘さでした!

地元の方曰く、ぼやぼやしているとトンビに食べ物がさらわれるそうなので、食べる歩きの際はご注意ください~。

越前松島水族館の平日を一人まったり過ごす

福井 越前松島水族館

東尋坊からそれほど離れていないところに越前松島水族館という水族館があります。

どちらかというと、大型の水族館というよりはローカルな雰囲気。
ハイカイちゃんはこういう水族館が好きなのでよく目的地にします。

平日ということで、それほど人もいなくて快適にのんびり回れました。
荷物を預けるロッカー(有料)もあるので、お土産などを買ったあとで寄るのに助かります。

入ってすぐの水槽に大きなマンボウがいるので最初のインパクトが大きい…!
このマンボウの説明にもあるのですが、越前松島水族館では福井の漁港などで網にかかったりした、食用として市場にでない魚や生物の保護もしています。

また、日本でこの水族館だけが繁殖を成功した「コンペイトウ」という変わったお腹の、丸く小さい魚がいるのも特徴です。

コンペイトウハウス

コンペイトウ

松島水族館 コンペイトウ

希少な魚のようで、この魚はその名もコンペイトウハウスという、ちょっと金魚っぽくもみえる上の写真のような建造物の中で特別に展示されています。

この日は行った時間帯がよく、かなりゆっくり館内をまわっていたからか、ペンギンのお散歩をはじめ、カワウソのご飯タイムやイルカショーを見ることができました。

ハイカイちゃん、カワウソが大好きなんですが、越前松島水族館のカワウソちゃんたち、なんと「待て」が出来ます。

カワウソ

二足で立った状態でも待てが出来ます‼あまりにも賢い…そして可愛い。
加えて何故か一匹ハイカイちゃんがどこに動いても目の前にきて小魚を食べてくれる子もいました。

カワウソ 餌やり

可愛い…一緒にお家に帰るかい?()

ちなみに、ショーの前に外のイルカプールを歩いていましたら、サービス精神が旺盛なイルカちゃんに水をかけられてしまいました(笑)
けっこう人懐っこいイルカのようで、プールや水槽の近くにいると寄ってきてくれますよ(^^)

そして、これは凄いと思ったのですが、越前松島水族館のふれあいコーナーはかなり充実しており、沢山の魚やカニ、タコなどに触ることが出来ちゃいます!

ふれあいコーナー タコ

ハイカイちゃんはタコとエイを触ってみました~。むにむにって感じです(‘ω’)
手を洗うところも近くにあるので、心ゆくまで生物たちと戯れることが出来ますよ~。

ハイカイちゃんが見たイベント以外にも色々と館内では時間ごとに催しがあり、入場時にタイムスケジュールも貰えるので、家族やお子さん連れでも楽しめる事でしょう。

実際、ふれあいコーナーで滅茶苦茶もりあがっている子供たちもいました(^^)

一人旅ユーザーは平日にのんびりゆったり水族館周辺と合わせて観光するのがおすすめです。

海鮮丼グルメ 田島(行けなかった)

実は美松の方に「海鮮を食べるならここがおすすめ!」と教えていただいたお店があります。

「お食事処 田島」というお店なのですが、公式サイトを見ても食べログをみても、めちゃくちゃ豪華で美味しそうな海鮮丼が‼
此方のお店は宮内庁も御用達の老舗との事…期待が高まる!

加えて、温泉宿の食事処の方がおすすめしてくれるのですから、絶対美味しい…行こう…。と思って予定にも組んでいたのですが、ハイカイちゃん痛恨の移動ミスで時間的にお店のある三国周辺まで足をのばせませんでした(号泣)

季節ごとに刺身や丼のネタが変わるようなので、好きな海鮮が扱われている時期に行くと満足度倍増かと思います!


今回、ハイカイちゃん、宿以外でのグルメはことごとく頓挫してしまったので、福井グルメ、必ずリベンジに行きます…。
待ってろ、イカ焼き、海鮮丼…!

日帰り入浴できる宿やお土産屋さんも、今回は曜日や改修でお休みの施設も多かったので、それと合わせて今度は冬頃に行きたいですね(‘ω’)